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らじゃBLOG

ITに関する情報をメインに投稿していきます。ほかにもアトピー治療、気になったこととか、徒然なるままに書いていきます。

可能な限り、毎週投稿する予定です。

まだツールに不慣れなため、見にくい箇所も多々ありますが、少しずつ修正していきます。

自己紹介

社会人3年目、一応IT業界で働いています。すごい人たちに囲まれて、自信を失いながらもなんとか生きてます。日々勉強したことを更新していくので、『あいつも成長したなあ』と思っていただけるように頑張っていきます。

2020年5月から、アトピーの脱ステロイド治療を始めました。

「脱ステロイドって効果あるのかよ」「ステロイド治療と何が違うの?」そんな人たちに向けて情報を発信していきます。

そのほか、好きなこと(釣り・グルメ・温泉)についても投稿していきます。

Postgresqlを使ってみた ~パスを通す~

前提

  • Postgresqlのインストールが完了していること。
  • versionは13
  • PCのOSはWindows10

パスを通す

コマンドプロント、Powershellで使う場合、環境変数のパスを通す必要がある。実行ファイルの場所を確認します。

環境変数を編集します。メニューから『システム環境変数の編集』を検索します。

コントロールパネルを開きます。

『環境変数』を選択し、新しくウィンドウがポップします。『PATH』を選択し、先に確認した実行ファイルの場所を記録します。

ここまですれば、Windowsのコマンドプロント、またはPowershellでPostgresqlが使えるはずです。

コマンドプロントを開き、パスが通っていることを確認しましょう。

psql --helpでヘルプが表示できれば、パスが通っています。

IT技術情報の投稿について

少しずつですが、IT知識について日々勉強した内容をまとめて投稿していきたいと思います。下記のフォーマットで調べて投稿していきたいともいます。

  1. ポイントをまとめる。
  2. それぞれのポイントの解説。
  3. 具体例を解説。

まず、その用語を一言で明確に説明できることを目標とします。答えを聞かれて、ダラダラ要点を得ないことを言うのではなく、「Aは~~です。」「Bは~~です。」と即答できるようになりましょう。

次にポイントの解説をします。技術者でなければ、概要だけ抑え、何ができるかだけ知っていればよいかもしれません。

しかし、開発を行う者が、『なんかよくわからんが、こんな感じ』で作るのは危険だと思います。内部でどう動いているかを知り、理解を深める必要があると思うのです。

もちろんすべてを理解しておくことは不可能かもしれません。しかし、実際に業務で使っている技術くらい、理解しておいたほうが良いと思うのです。

記事を投稿するにあたって、私も徹底的に調べます。これちょっと違うんじゃ、、、と思われた投稿がありましたら、コメントをお願いします。

あくまで自分の勉強のために投稿しますが、記事を読んだ方の力になれれば、幸いです。

僕の脱ステロイド生活③

4.回復の兆し(2020年8月~現在)

~まとめ~

  • 油断は大敵と知る。
  • 気圧の変化に敏感になる。
  • 体の変化を楽しめるようになる。

 地獄のような期間を乗り越えると、まず顔からきれいになり始めます。これはすごく励みになります。顔は隠せないですからね。一番人に見られる場所がきれいになると、精神的に落ち着いてきます。それとともに油断も出てきます。

 顔がきれいになった僕がしてしまったこと、それはチートデイの設定です。筋トレとか、ダイエットをしたことがある人なら聞いたことがあると思いますが、1日だけドカ食いするというあれです。僕は大好きなラーメンと、ケーキを2,3か月ぶりに食べてしまいました。

 久しぶりに食べた麺、砂糖の美味しさに、妙に感動したことを覚えています。ただ、次の日公開しました。背中の皮がはがれ、体液で肌着がびっしょりになっていました。せっかくここまでよくなってきていたのが、一時の喜びのためにまた悪化させてしまった事実に、ショックが大きかったです。

 原因はまた今度調べてみますが、気圧の変化に敏感になります。雨・曇りの気圧が低い日は、夜に全く眠れなくなりました。それまでも眠れませんでしたが、それは体の痛みで眠れないという感じでした。今回は、頭痛で眠れなくなっていました。次の日雨が降るかどうか、頭痛の具合で分かるようになっていました。

 僕と同じように、頭痛で眠れなくなった場合は、医師に相談してください。痛み止めを処方してくれるはずです。また神経を落ち着かせるための光線治療をしてくれるはずです。

 治療から半年も経過すると、自分の体の変化を楽しめるようになってきます。『シュークリーム1個食べたら肩回りの皮がむけた。』だとか、『 パスタを食べたけど 、MCTオイルをかけてから食べたら悪化しなかった。』など、何を食べると体のどこに変化が起こるか、またはどう食べれば悪化しないか、食べ物と自分の体の変化の関係が分かってきます。

 現在の僕は、1日あたりの糖質をおよそ50gまでとルールを決めていますが、条件を決めて、120gまで許容することにしました。

  • 食べ物にMCTオイルをかける。
  • 食べた後に筋トレを1時間行う。
  • 我慢できないほどのストレスを感じてしまった。

 糖質を取らないに越したことはありません。ただ、どうしても逃げたいときは無理せず逃げてもいいんじゃないかと思います。脱ステロイドは本当に過酷です。僕も何度もステロイド軟こうをもらいにほかの医者に逃げ込もうと考えました。辛ければ脱ステロイド治療から逃げてもよい、肌がボロボロでも死にはしない。

脱ステロイドが必ずしも正しいとは思いません。あくまで選択肢の一つです。どうかこの文章を読んでいるあなたの肌がよくなりますように。

僕の脱ステロイド生活②

2.リバウンドの始まり(2020年5月末~6月中旬)

~まとめ~

  • 今まで使っていたステロイドを体から抜く期間。
  • 顔の皮がまずむけ始める。

 ステロイドを辞めると、少しずつ症状が悪化していきます。最初の1,2週間で皮膚が向けはじめ、『ついに始まったな』といった感じ。ここまでの症状は、ステロイド治療中の人でも、薬を塗り忘れたりして体験したことがあるかと思います。

 まず顔の皮がカサカサになり、粉を吹き始めます。それから体、とくに肘・膝裏・首・背中の炎症が起こり始めました。

 しかし残念ながら、そこからが本番なのです。まだ地獄の入り口だったことに、後から気づくことになるでしょう。この期間は、今まで使ってきたステロイド薬を体から抜く期間です。ステロイドを使っていた期間が長いほど、この後の地獄はさらにきつくなるかもしれません。

3.本当の地獄(6月中旬~7月末)

~まとめ~

  • 落屑がでまくる。
  • かゆみというより、痛みに苦しむ。
  • 何をしても眠れない。

 ステロイドが体から抜けると、皮膚が自分でステロイドを作ってくれるようになるまで、地獄のような生活が始まります。

体液ダラダラ→カサカサ→落屑ポロポロ→体液ダラダラ→・・・

 これを2,3日周期でずっと繰り返すことになります。ひたすら苦しいです。体液で肌着が糊付けしたようにカピカピになったり、毎日ヤクルト1本分くらい落屑が出ました。このころはかゆいと感じるよりも、痛いと感じることが多かったです。

 脱ステロイドで検索すると、ぐじゅぐじゅな肌の写真がたくさん出てくるかと思います。『重症なケースの写真だろ』と当時は思っていましたが、実際それくらいひどくぐじゅぐじゅな肌なります。

 服を着て寝ることができなくなります。寝返りを打つ際に、少し布擦れをするだけで、やすりで削られたような傷ができます。その傷からだくだくと体液が出て・・・。もちろん臭いも気になります。

このころは30分以上連続で眠ることができなくなり、日中も全く仕事が手につかなくなります。

僕がこの時期を乗り越えるためにしたことは近日公開予定。

僕の脱ステロイド生活①

~結論~

脱ステロイドはめちゃめちゃつらい。

(それでも僕は脱ステロイドを選んだ。)

「皮膚が生まれつき弱い」「かゆくて仕方ない」「人前で薄着になれない」アトピーを持つ人、だれもが抱える悩みです。一生皮膚科に通って、ステロイドを塗り続けるしかなんだ。。。そんな風に考えいる人に向けて、僕の脱ステロイド治療の経験をお話します。最初に言っておきますが、めちゃめちゃ苦しいです。どれくらい大変かというと(僕の場合)1~2か月の間、30分以上連続で眠れなかったです。

0.僕のステータス

  • 平成5年生まれ 男性
  • 身長 177 cm
  • 体重 66 kg
  • アトピー歴 20年以上 季節の変わり目に薬をもらって凌ぐ感じ

1.脱ステロイド治療との出会い(2020年5月)

~まとめ~

  • 覚悟なく始めると後悔する。
  • 1年間の治療を覚悟する。

 大学を卒業し、就職を機に東京に来た僕に待っていたのは、ストレスの日々でした。毎日毎日怒鳴られ、自分はサンドバックになるために社会人になったのかと鬱になっていました。

 その影響か、幼いころからあったアトピーが悪化、強いステロイドによる治療を余儀なくされました。(アンテベートを1日2回塗ってました。)

アンテベート軟膏・クリーム・ローションの強さ・副作用・市販薬は? | 「現役薬剤師が運営」お薬情報サイト (yaku314.com)

 そんな生活から逃げるように転職し、引っ越した先でたまたま入った病院が、脱ステロイドで有名な藤澤先生の皮膚科病院でした。

藤澤皮膚科 (fujisawahifuka.com)

 先生にはまだお世話になっていますが、ものすごく丁寧に治療方針を説明してくれました。たまたま入ったと伝えた際は、「本当に大丈夫?」と何度も念を押されたのを覚えています。

 今思うと、これから僕が見ることになる地獄をわかっていたからこそ、心配してくださったんでしょうね。。。

 この治療は想像を絶するほど大変な経験でした。途中でステロイド治療に戻すのも選択の一つだと思います。無理だと思ったら医師に相談してください。市販でも保湿クリーム等販売されていますが、もっともよいのはやはりプロ(医師)の指示を仰ぐことです。

このころから飲みだしたサプリメント

・ビタミンC

・ビタミンD

・ビタミンE

・鉄

・MCTオイル